【NPO法人インクルいわて】インクルこども食堂フードパントリー開催

※こちらの活動は、2023年3月以前に北良（株）のグループ会社、岩手電力（株）が行った活動です。2023年4月以降は、弊社にて引き続き社会貢献活動を継続していきます。

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2021年10月24日（日）NPOインクルいわてさまによる、フードパントリーが開催されました。

インクルいわてさまは、ひとり親世帯を支援するために、以前から子ども食堂の活動を熱心にされています。
コロナ禍になってからは、ドライブスルーのフードパントリーへと形を変え支援を継続しています。

岩手県緊急事態宣言以降、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、公共施設の利用が難しい状況が背景にあったため、
会場は、当社のグループ会社である北良株式会社の盛岡支店を使って行われました。

今回いわて電力は、「こども食堂応援プラン」の活動として、
当社のお客様である、西部開発農産様より購入したお米（銀河のしずく）2kg×120袋と、会場装飾用のぼり旗を提供させて頂きました。

　

当日の来場数は約120世帯。9月26日に開催した1回目より更に多くの方にお越し頂きました。

　

いわて電力として提供させて頂いたお米の他にも、野菜やレトルト食品、おやつや生理用品なども配布されました。

会場では、岩手のご当地キャラクターそばっちや、北良のマスコットキャラクターガスパニコちゃんがお出迎えし、
来場した子ども達は、記念撮影したり握手をしたりと喜んで頂けた様子でした。

来場された方々からは、

「ひとり親の親子を気にかけてくださって、なにか協力したいと思ってくださる気持ちのある方がいるとわかるだけでも救われます。」

「現状、食費でさえ削れる所は削って、なんとか生活できる状態なのでこういった食材や日用品はほんとうに助かります。」

「お肉も子供に食べさせお弁当にもいれてあげることができました。ありがとうございました。」

といった、沢山のメッセージを頂くことが出来ました。

こちらのフードパントリーの活動は、2022年3月まで月に1度開催される予定です。

今後の開催日程についてはこちらを参照ください。

電気代を通じて活動をサポート頂いた、いわて電力のお客様には改めて感謝申し上げます。